[Eucalyptus-Users 0037] Re: Ubuntu+KVMでMANAGED MODE
mamuru
gsylpheed @ gmail.com
2009年 9月 13日 (日) 22:05:39 JST
肝付さん
こんばんは。まむるです。
> 確か1.5.2 のubuntuパッケージだと、バグがあって、
> /var/run/eucalyptus/netディレクトリを作成しておく必要がありました。
これ、確かにありました。
たまに突然削除されてるんですよね。
> あとは、/etc/dhcp3/dhcpd.conf にてサブネットの記載も
> 必要だったと思います。
なるほど。
確認してみます。
/etc/dhcp3/dhcpd.conf も読み込んでるんですね。
/var/run/eucalyptus/net 内に作られる設定ファイルを読み込んでいるだけだと
思っていました。
> あと、get-output-consoleか NCの方で/var/lib/eucalyptsu/admin/[イメージ名]/
> console.log? を確認してみると良いかと思いました。
ここは、きちんとログインプロンプトまで表示されているので、問題なさそうです。
イメージは、ubuntu-vm-builderで作りました。
でも、出来上がったイメージ内のvmlinuzやinitrdでは、インスタンスの起動後、
get-output-consoleの結果を見るとkernelパラメタに渡している「root=/dev/sda1」の
ディスクが見つからないとエラーがでていました。
何か不足しているのかなと思い、ubuntu-vm-builderを実行したホストOSのvmlinuz
とinitrdを使ってインスタンスを起動すると、正常に起動するようになりました。
ちなみに、ここで使ったvmlinuzとinitrdは、カーネル再構築でIPv6を無効化したもの
になってます。
EucalyptusのCLC+CC、NCの両ノードも、IPv6は無効化してあります。
> また環境を作って確かめてみたいと思いますー
お願いしますー。
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